「クレクレ星人の独り言 39」
ジム・プリマス
先日、確認したところ、「銀河騎士隆盛記 零」が、なろうのSF小説の宇宙部門で、ランキングの48位にランクインしていたと書いたが、それは週間ランキングだったみたいで、再度、確認してみたら、週間ランキングからは消えていた。
もう一度、すべてのランキングを確認しなおしたら、SF小説の宇宙部門の月間ランキングの87位にかろうじて引っかかっていた。
書籍化を望んでいるが、そのためには、まだ小説が、途中の章で未完成の部分があるし、もう一度、全体を読み返してみて感じたことだが、とにかくもっと、書かないといけない。小説として成立させる為には文章量が足りない。十万字直前だが、せめて十五万字くらいは書かないとと思い直した。
小説の題材も、米国の映画の設定に被っている部分があるので、そのあたりに難があるのは確かだ。書籍化するとすれば権利の面で難しいかもしれない。
まあ、なろうからアニメ化されたアニメの中にも、同じような設定で、被っているなと感じるものもあるのは、あるのだから、そのあたりはグレーゾーンとして、許容されないかななどと、自分に都合よく考えている、今日この頃だ。
自分の作品がアニメ化されるとまでは思っていない。しかし心の奥では、ドラマとして実写化されれば良いのになどと、大それたことを考えていることを、自白して、終ろうと思う。