「クレクレ星人の独り言 23」
ジム・プリマス


 立憲民主党の議員の悪口を書こうと思ったのだが、書いていても気分が悪くなりそうだし、それを読んだら本当に、頭が痛くなりそうなので止めた。
 国民民主党が支持を伸ばしている。既存の政党でまともな経済対策を掲げている唯一の政党なのだから当たり前か。玉木代表のバランス感覚が優れていることに感心する。とにかく減税政策を必ず実現させて欲しいと思っている。
 これ以上、緊縮財政主義者の間違った主張を認めてはならない。ここで彼らの主張を一度、頓挫させないと、もう、切りがないところまで来ていると思う。
 本予算に反対しても減税の主張は引っ込めてはいけない。
 世界が平和で豊かになる為には、まず日本が平和で豊かにならないことには始まらない。 
 これからの未来は、日本が世界の雛形になる。精神世界の覚醒と経済の発展とが、両輪で回らなければ、弥勒の世界の構築は始まらないのは、昨日書いた通りだ。
 正しい貨幣観による積極財政こそが弥勒の知恵だ。それを実現できれば、弥勒の世1000年記が始まる。この世に理想郷を構築する最後のチャンスが、今年、西暦2025年なのだ。 
 


散文(批評随筆小説等) 「クレクレ星人の独り言 23」 Copyright ジム・プリマス 2025-01-20 22:57:05
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