「クレクレ星人の独り言 13」
ジム・プリマス
ユーチューブで、よく見る動画は、政治経済の分野では、三橋貴明氏の「三橋TV」と、参議院議員の西田昌司先生の「週刊西田」と、あとは国民民主党の玉木氏の「たまきチャンネル」を時々、見ている。
西田先生の「週刊西田」は、お問い合わせフォームから、質問具申出来るので、質問を具申して、番組の中で、僕の意見を採用してもらったことが、何度かある。
精神世界の分野で知りたい情報を得るために見ているのは、サム&マサキという若者が運営している「TOLANND VLOG」という番組で、山蔭神道80代当主、表博耀氏のこともブンジュ村のショウゲン君も、ニュージーランドのテトロハウ長老のことも、カタカムナ理論の吉野信子さんのことも、この番組で知った。
昨今の精神世界におけるトレンドは、何といっても「縄文文明」で、これを口にする人が、増えてきた。
僕もこの縄文文明のトレンドに乗っかっている一人だ。僕の小説「銀河騎士隆盛記 零」もこの、縄文文明の世界に、空想科学を持ち込むと、どうなるだろうという興味から、始まった作品だ。
2025年は、精神世界の覚醒の年になるだろう。しかしそれだけでは世界は治まらないと僕は考えている。僕の予測では2025年の七月頃から、政府が緊縮財政から、積極財政へ、完全に切り替わる節目を迎えると思っている。
これからの世界は、精神世界の覚醒と、それを裏打ちする経世済民、経済の後ろ盾という両輪で成り立ってゆくと考えている。正しい貨幣観を持つことは、弥勒の世界の常識にならないといけないと思っている。それこそが本当の弥勒の知恵だと思う。