一月
紅茶猫

調子っぱずれの音を奏でている駅ピアノ 冬休みももう終わりか

柱の隙間から拝む富士山となりました

子沢山の家の洗濯物 日が落ちてもまだ風に揺れている

最強寒波襲来 シクラメンも私も家に仕舞う


俳句 一月 Copyright 紅茶猫 2025-01-09 09:31:04
notebook Home