拝啓　必殺仕事人さまたちへ

天誅を下していただきたい正真正銘の真っ黒な奴がおります。
たぶん、現フォとは関わってない奴です。
(私の記憶によれば、奴は詩を書いてない)
奴は女を手当たり次第に口説き、弄んだ。
ここまではいいです。
ここまではある意味普通です。
｢呆れた奴…｣で終わる話です。
赦せないのは、奴は味をしめてとうとう女の金をせびり、返済を迫られると胸ぐら引っ付かんで脅し、
｢返済しなくて良い｣と書かせ、精神病院にぶちこみました。女がパニックになってワケわかんなくなってる内に、全てまんまと事をやり遂げました。
証拠がないからと言って、ほくそ笑んでる奴を、このままのさばらせては、なりません。

仕事人さま。
あなたがたなら、奴に天誅を下すという奇跡を起こせるのではないでしょうか。
どうか宜しくお願い申し上げます。