詩苦、四苦、、月光。〇。(改訂)
ひだかたけし

今宵の月光の柔らかな白銀の拡がり 、

 周辺に無数の星を散りばめ輝かせ
  不協和音の地上の呻き聴き取り
 協和音の天上へ誘う契機与え

られながらも
同仕様もないこの苦痛、
 この地の肉に宿る魂の
激するエゴの苦を抱え込み只々、、

この月光のやはらかな白銀のひろやかさ浴びるのみ。〇。



自由詩 詩苦、四苦、、月光。〇。(改訂) Copyright ひだかたけし 2024-11-11 18:54:50
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