夜 咄 目 次 №10(451-500)
水恋鳥魚夫


(番外編11)馬も召されて
       おぢいさんおばあさん(種田山頭火)
       泣いた(筆者加筆)

十五糎榴弾は馬三十頭、人九人倒して 炎天ひそまりかえる
          (合同歌集 国土より 水谷貞之作)

451(350-17)身体が痛い
452(350-18)タロにかぶせる帽子
453(350-19)タロが生きていた
454(350-20)
456(350-21)タロに話しかけたこと
457(350-22)タロの誕生日
458(350-23)今月に3,29日は
459(350-24)暑い日差し
460(350-25)最後の一息まで息を吸い生きたタロ
461(350-26)精の訃報
462(350-27)訃報の続く後半の平成24年
463(350-28)母は21年、父は11年
464(350-29)チェロは話しかける
465(350-30)モモが板の間で
467(350-32)
466(350-31)9月29日の夢
467(350-32)かつての鳥海のわが家は豪壮豪華な大阪城
468(350-33)僕は宇宙へ行ったこと
469(350-34)本家のひろみさんの訃報
470(350-35)最終の生ではない
471(350-36)もっと生きられた
472(350-37)一つ一つ思い出を整理する
473(350-38)東京に来て40年もたつ
474(350-39)ベートーベンも色あせて
475(350-39-2)ご飯をかむ力もなく
476(350-40) 社新はにこりともしない
477(350-41)猫はひんやりとしたところを選ぶ
478(350-42)御影に魂を入れる
479(350-43)定型の力はいらない
480(351・2)タロクリスマスです
481(353)みんなの歌本
482(354)タロの夢
483(355)いつもと変わらない
484(356)鎌ヶ谷の中古住宅
485(357)タロの5周忌の今日
486(358)かつて出会った人々
487(359)不思議な猫が家にいた
488(360)00千円
489(361)タロのいたところ
490(362)見知らぬ旅立ちは
491(363)あのころの人々はどうしている
492(363-2)月は秋の風物詩
493(363-3)タロに気づき起きた
494(363-4)大伴家持は
495(363-5)タロと好は
496(363-6)地球が誕生した理由にも匹敵する
497(364・365)タロと好のスペース
498(365-2)タロは今日のお盆平成25年
499(366)春の彼岸の中日
        母は例年雪が解けだし寒さの和らぐ3月に
        ぼた餅を作り祖先の霊前に供えていた

500(367)秋の彼岸の9月赤いピンクの花 萩が咲く頃
        母はおはぎを作り祖先の霊前に供えていた







自由詩 夜 咄 目 次 №10(451-500) Copyright 水恋鳥魚夫 2024-09-10 09:59:33
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