ポエム
朧月夜

遠く、はるか遠くの港で、船員たちが一瞬のくつろぎに、
身を任せている。
明日はまた、嵐の海に乗り出ていくんだよ。
明日はまた、セイレーンの歌と戦わねばならないのだ。現在いまに心を委ねる。


自由詩 ポエム Copyright 朧月夜 2024-08-21 01:58:32
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