ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ
足立らどみ

ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ
 

嬉しくて一度だけでも泣きたいな
斜めからめていつも生きてた

いなかつたこんな人は今までも
いつまでも続く感動の痺れ

まぐれでも出逢えた奇跡
忘れずに
感謝感謝とメモ残す日々

何の為 特に目的ないけれど
未来の肥やしになっていればなぁ

女の子泣かしておいて他人ごとで
片付けようと、知的分析

ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ
きっと起点となるはずでしょ

その人のかけがえのない未来から
祝福届くと期待していて
 

2024.08.04


自由詩 ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ Copyright 足立らどみ 2024-08-04 06:05:51
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