○「身近な生の自然」
鳥のさえずり
風の音
虫の声
犬猫山羊の鳴き声
空の色
雲の形
小川のせせらぎ
草花の色
木の繁り
野菜や稲の育ち具合
山の匂い
身近な生の自然へ目を向けよう耳を傾けよう

○「自分のファースト」
世界の情勢は大事だが
目の前のことはもっともっと大事である
他の人たちのことも気にかかるが
自分のことは一番大事だ

○「年寄りの知恵」
年を取ったせいか
引き下がることを覚えた
後ろから来る人には道を譲る
関係ないことには口出ししない
競争や対立や議論は避ける
平和が一番だ

○「専門家」
専門家の多い時代であるが
専門家の意見といっても絶対ではない
専門家というのは全体は見えない人という意味にも取れる

○「蕎麦屋」
蕎麦屋に入ってうどんを注文する人がいる
蕎麦屋のうどんというのもけっこうおいしいようだ

○「お子さまランチ」
これだけ歯の悪い年寄りが多いのに
年寄りランチというのはない
不思議なことだ