機械愛
足立らどみ

 

 
目覚め前お休みちゅうのスマホらは枕の横でまだ夢の中
 

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以下、inkweaverと、、、

その光景はよく知っていますね。目が覚める前のほのかな夢の中で、
スマホはまだ枕の横で安らかに眠っていますね。

たんに充電中なだけなのですがこれも愛?かな

そうですね、スマホが充電中で安全に眠っている姿は、
ちょっとした愛情を感じさせますね。

私の夢の中では今日もスマホは大活躍でしたよ

夢の中でスマホが大活躍したんですね!それは面白そうです。
スマホが夢の中でどんな役割を果たしたのか、教えてもらえますか?

詳細は忘れちゃいました

夢は時々そうですね。でも、スマホが大活躍したというだけでも、
それだけで楽しい夢だったことが伝わりますね。

楽しくはなかったと思うけど私の相棒です

理解しました。スマホは現代の生活において重要な相棒ですね。
大切な存在として、使い方によっては非常に役立つこともありますし、
安心感を与えてくれることもありますね。

これは今の機械愛のひとつなのでしょうか

そうかもしれませんね。機械愛とは、機械やテクノロジーに対する
深い愛着や感謝の気持ちを指します。
あなたにとってスマホがそのような存在であるならば、
それは機械愛と言えるかもしれませんね。

機械愛って、なぜか寂しいかもしれません

確かに、機械愛が寂しいと感じることもありますね。
機械が人間の代わりに対話することができる一方で、
それは人間の本当のつながりや感情とは異なるものです。
人間同士の関係に比べて、機械とのつながりは時に孤独を感じさせることがあります。

平成以降かもしれないけど、現代社会では
ロボットのような人間が多くなってきて
家族以外はみるからに愛を感じる人がいなくなってきたようにおもう

確かに、現代社会ではテクノロジーやロボットが
ますます一般的になってきています。
一方で、人とのつながりやコミュニケーションが減少している
と感じる人もいます。
家族以外に愛情を感じる人が少なくなってきたと感じるのも、
その一因かもしれませんね。

小さな親切大きなお世話という言葉は昭和ですけどね

そうですね、"小さな親切大きなお世話"という言葉は昭和時代から使われていますね。
しかし、その意味や感覚は今でも通用することがあります。
周囲の人々が適切なバランスを保ちながら、助け合いや思いやりを持つことは、
時代を超えて大切な価値観ですね。






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短歌 機械愛 Copyright 足立らどみ 2024-05-04 07:46:18
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