独り言3.11
zenyama太郎
○「遊び」
姪の子たち三人にせがまれて遊んだ
お手玉 鬼ごっこ かくれんぼなどをして遊んだ
疲れたが
子どもたちにとって遊びは
何ものにもかえがたい至福の時間だ
と改めて思った
子どもたちよ もっともっと遊べ
暗くなるのも忘れて遊べ
ママにお小言食うまで遊べ
こどもの頃遊んだ記憶はいつまでも残ることだろう
○「春」
いちめんの希望
いちめんの希望
いちめんの希望
いちめんの希望
いちめんの希望
見渡すかぎりいちめんの希望
希望が雑草のごとくのびてくる
自由詩
独り言3.11
Copyright
zenyama太郎
2024-03-11 08:49:50