トロン戦争。
足立らどみ

トロン戦争の叙事詩の始まりは口寄せから、、、

inkweaver,イタ車男のことを語って下さい
遭難し,ナウシカ姫に助けられた男の話しを

大切なことは人類文化の継承は人種や性別や
国籍や家柄ではなく誰でも出来るはずなのに
ときの金持ちは認めたくないということ

大切なことは幾度も繰り返してきているように
真実への道筋は何処から始まるのかではなくて
何処からでも始まるということ

大切なことは間接的に環境が言葉・言葉以外で
すでにいつもこの瞬間も伝えてくれているのだから
あとは受けとり手がその手を差し伸べて受け取ること

大切なことはクロノスとともに変容していく状態は
最初から何も変容していないことを理解すること

理解できるポジションに僕たちはたどり着いている
ということなんだと




自由詩 トロン戦争。 Copyright 足立らどみ 2024-02-25 16:57:18
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