独り言5
短角牛
何か一歩踏み出したら 素敵な何かに出会えるかしら
きっと 何かあるのでしょうね 確率はゼロじゃない
でも その素敵なコミュニティに 迷惑をかけない自信がない
素敵なものは須らく 私とは関係のないところで生まれ 輝いている
私をそこに受け入れてくれる素敵な人たちは
私を受け入れたことで 素敵さが目減りするのではないか
そんな 傲慢な不安と 傲慢な躊躇いが
今日も私に 洗濯物を畳ませる
自由詩
独り言5
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短角牛
2024-01-28 12:08:41