独り言12.25
zenyama太郎

○「他人の目」
他人の目が気になって
電車に乗れない人のように
他人の評価が気になって
詩が作れなくなったら困る
僕が詩を作るのは
ボケ防止のためだから

○「派閥裏金問題」
大谷選手の一千億に比べたら
派閥の5億など
ちっぼけな感じもするけどね
これぐらいの裏金で
日本政界がガタガタになっているようでは
情けない感じもするけどね
プーチンや習近平や金正恩の独裁者などと
やりあっていけるのかなあ!

○「受ける修行」
托鉢は有り難く受ける修行だ
人間施すことよりも
有り難くいただくほうが難しい
年を取ると
やることよりも
やってもらう方が多くなる
ましてや入院したり施設に入ったりすれば
なおさらである
自分の気にいるようには
他人はやってくれない
それでも有り難く受けなければならない
これは修行である









自由詩 独り言12.25 Copyright zenyama太郎 2023-12-25 07:45:58
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