詩想44〇あこがる
ひだかたけし
平安時代の
日本の人、
魂や霊
当たり前のことと
捉えていた、と云う。
憧る、そんな時流の最中に在り
憧れる、という主観的意味を離れ超え
あくまで客観性を持ち魂の肉から離れる現リアル
(生き霊、怨霊、たぶん村上春樹にて表されるイデアとか幽霊とか)
表す言葉鳴り と。
自由詩
詩想44〇あこがる
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ひだかたけし
2023-12-10 22:17:40
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