つれづれと俳句
朧月夜

新嘗祭歴史の重み深くして

熊穴に入るわたしも休もうか

冬の海名付けるならばマドレーヌ

曇り日がいや増しにする寒さかな

天に上る白鳥のごとこころ消ゆ


俳句 つれづれと俳句 Copyright 朧月夜 2023-12-07 17:41:53
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