詩想22
ひだかたけし

ひぃらひぃら
ふぅわふぅわ

舞うの真上に舞うの

おぉいおぉい
とぉいとぉい

響くの微細に響くの 

するっするっ
あったかぁい
光に充たされ

ずんずんずんと

満ちゆくひかり
わぁいわぁあい
すぅうと湧いて
すぅうすぅう
つぅめぇてぇ
光に充たされ

・ーー

このしなやかなだいたんなちみつをつかむ
(受け取るデハナク掴み取る)
これは思考そのものノ実在の力動の総体です

たましい 魂、 

感覚に騙されるな感覚を噛み締め超え本質掴み取る声のヒビキ!








自由詩 詩想22 Copyright ひだかたけし 2023-10-13 17:24:53
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