群れを歌った歌
moote

手を上げてしまったからあの子はこの子になったんだね
そこにいくつもの不幸が僕を耳障りにしている
馬とかよくわからない芸能人が僕を蔑む
あなた頭怒ってて、あなたはあなたで あの日僕によくしてくれた子は
僕ではなくて

「今いま今」 さすがにこらえてもまたよく聞いてくれた

さらにそこに三島がおったから、誰だかわからなくて、三島か、と真似する
僕が今思ったからとはやらないから、やってることはそしてやってるでしょ

・あなたはさるすべりがすきで
・1+1も100+100もみなあなたで

やはり氷とか熱も、さすがに環境だよな 笑うことを嗤うのもわけわからないあー
でも記憶には残っているから
大した作品でもないのに、そこに笑ってる嗤ってるあなたがあーいる

そうしたほうがいいよ、貧乏くさいから、そうしたほうがいいよ
だって誰も君みたいなこと書かないからね 人格破綻ですか、合法の悪人集め
でもね、でもね、というから、でもね、もみんな消えてくださったらと
消えてしまったら寂しいからと

昔かよ、誰?
なぜならサッカーは知っているけど、興味なさすぎて、
なぜならサッカーは知っているけど、興味なさすぎて
サッカー、サッカー、作家、ああそうですか

ぶりぶりと、体の奥から、彼女との、不安、不安、不安、またここで僕はあなたを見て
あの日、があったのか、なら忘れてしまっても、
右、右、右、最後まで分からなくて、シラフもとんでもないだろ、そこそこ
だから、僕が一生懸命知ってるのは、あ?
だから! よく聞け!

絵を絵絵絵絵ーして、絵を絵絵絵絵ーして、しか、絵絵絵絵ーはない
そこに、絵絵絵絵ーの

パー!絵ーからのぼ、くる、ぼ、くるんだ、ぼ

さるすべりのももももももが、ああ、そんな感じの宝物、ま、宝物


自由詩 群れを歌った歌 Copyright moote 2023-09-18 20:37:50
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