独り言8.31
zenyama太郎

○「死」

今まさに死なん
とする時に
人は何を思うのだろう
愛する人の死は
あまりにも喪失が深い
生きているうちが花である
死ねば骨である
生きている時こそ
生を楽しめ
命を惜しめ



自由詩 独り言8.31 Copyright zenyama太郎 2023-08-31 07:08:02
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