オモイデ
ひだかたけし

空の割れます、

わたし水の色

肉の魂の苦痛
絶え間なく、

 僅かな安息の瞬間

捕らえ入り込む、

 「究極の円 巨大
 粉雪と為って溢れ舞う」

わたしの内に私という実在、

深いオモイデに沈潜し感じ入り掴み取る。





自由詩 オモイデ Copyright ひだかたけし 2023-08-22 20:59:04
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