独り言8.22
zenyama太郎

○「処理水放出」
「説明不足」というよりも
「信用不足」なのである
信用されてない総理が
いくら説明しても
同意はえられないのである

○「田舎の人間関係」
強ければ多少悪くたって
付き合ってもらえるが
弱虫はいけない

○「脱評価」
みんな評価されたがっている
評価されることに慣れている
評価からの解脱は容易ではない

○「体は正直である」
体は正直である
年を取ると
体形が崩れて腹が出てくる

○「タイミング」
言うにタイミングあり
行うにタイミングあり
タイミングが悪ければ
成功はおぼつかない

○「心」
心には
両端がある
上下がある

○「現代の状況」
科学技術の急速な進歩

未熟な心が
同居している



自由詩 独り言8.22 Copyright zenyama太郎 2023-08-22 12:59:58
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