夜想68
ひだかたけし
微妙に丸く円形保ち
輝く白銀、月か陽か
熱のもんわり夜に流れ溢れ、
私は窓辺に響きの感触 聴き取り
眠る未来の意志に霊性 納める
自由詩
夜想68
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ひだかたけし
2023-07-24 22:42:14
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