AI短歌9
花形新次

地下鉄に銃声響き振り向くと
俺の亡骸転がっている

早朝の新宿独りふらついて
すれ違いざま胸を刺される

拘束衣着せられたままハイウェイ
死へのドライブ逃げる術なし


短歌 AI短歌9 Copyright 花形新次 2023-04-27 22:11:58
notebook Home 戻る
この文書は以下の文書グループに登録されています。
AI短歌