独り言4.19
zenyama太郎
○「良い指導者と良くない指導者」
良くない指導者は
弟子が失敗した時にここぞとばかりに
「それはダメだ!」と注意する
一方良い指導者は
弟子が成功した時にここぞとばかりに
「それだ!」といってほめる
○「SNS時代」
短く分かりやすくものを求めている
○「被選挙権」
議員のなり手がないといいながら
若い人たちが立候補できるようにはしない
まったく年寄り中心の政治である
○「弓道」
弓道は沈黙のスポーツである
矢が的に当たっても木鶏顔
矢が的をはずれても木鶏顔
腹のなかで喜んだり悔しがったりする
○「引き継ぎ」
仕事のバトンがうまく引き継げないと
4月は最悪になる
○「物流」
昼前に封書を郵便局に出しに行ったら
車で二時間ばかりの所なのに
届くのは明後日になるという
速達なら明日届くというので
344円払って速達で出した
即日とか翌日配達の時代ではなくなっている
○「平和ボケ警備体制」
総理大臣が二年続けて
殺されるところだった
防衛力強化より前に
国内警備強化ではなかろうか
○「世代ギャップ」
「俺は女房の代わりに洗濯物を干しているんだよ」
といったら
「なによ、あたしだってやっているのよ!」
と返した
40代の主婦が
世代ギャップを感じておかしかった