独り言3.24
zenyama太郎
○「WBC」
投手のことはかなり話題になっている
一方で捕手のことは
ほとんど話題になっていない
160キロを越える球を
きちんと受け止めるというのは
大変なことであろう
投手が活躍できたのは
捕手の縁の下の力持ちあってこそ
そういう視点で放送しているテレビ局が
ほとんどないのは残念である
○「ジェンダー」
ほんとうに男女差別をなくしていくというのなら
スポーツ大会の男女区別もなくしたらどうだろうか
高校野球の甲子園に女子選手が出ていても
よいのではないだろうか
○「妻」
昔は
細君と呼ばれた
今は
太君だろうか
○「庶民の味覚」
長い間庶民の味覚だった
「卵、もやし、豆腐」が
高騰している
ご飯に卵かけ
ご飯にもやしの味噌汁
ご飯に豆腐の醤油かけ
今まで庶民の胃袋を満足させてきたのに
ああ!これからどうすればいいのだろう
○「大谷選手効果」
これからはパパもママもみんな二刀流だ
仕事と家事の二刀流だ
○「存在意義」
僕という人間は
ふたりとおりません
あなたという人間も
ふたりとおりません
私たち一人一人が
どう生きてどう死ぬのか
神様が実験されているのです
○「再雇用」
毎日猫のように
のらくら暮らしていたんでは
ろくなことはない
忠犬のように
早く次のご主人様を見つけて
ご奉公に励まなければいけない
○「集団自殺」
だれでも
その人に会うと
ふと死にたくなる
だれでもそこへ行くと
死神にとりつかれる
だれでもある月日のある時刻になると
生きていたくなくなる
そしてこの三つがたまたま重なった時に
集団自殺が起きる
まったく根拠のない私の説なんですが
そんな気がしてならないんです、この頃