ポップ
ひだかたけし

光の感覚
思い出のように
余韻 響かせる時、

赤 青 黄
三原色の
鮮やか輝き
騒ぎ出し、

白い未知ゆく白衣の人を陽気に踊らせながら

光のオーラに弾み震え
ぽっかり白月浮かぶ
濃緑の空 目指し、

ぐんぐんぐんぐん

交わり逢っていく。

 





自由詩 ポップ Copyright ひだかたけし 2023-01-26 18:42:28
notebook Home 戻る