詩想2
ひだかたけし

このあおくうつくしい一日に

イメージ、
内部から現れ

捉え結ばれる言葉、

移り変わる呑気な時に
垂直の打刻を喰らわす

瞬間、

命は苦痛と共に
震え温まり

揺れる収縮し
揺れる拡大し

見えるもの 見えないもの
境界、曖昧になり

色づく日暮れの茜、光芒放ち沈む陽

わたしは燃える、
火の塊になるのだ

光、通りすぎ 訪れる闇に

ただひたすら競い隠蔽し平和に呆ける
この世に自ずと然るべき隘路を生成し

直進するだけの時間に
この瞬間を表し刻印し

在る 遡行する時間、
爆発するこの宇宙を、記憶の奥へ

持続する広大な界の開け
透き通り湧出する源の泉

闇を通りすぎ、また訪れる光に

私という独りの熱 伝導し




また訪れるだろう、
あおくうつくしい一日に

イメージは内部から現れ溢れ続け























自由詩 詩想2 Copyright ひだかたけし 2022-10-26 19:27:34
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