天使になるための、Angel講座
その1.
「綺麗なものを食べて綺麗な言葉を喋る」
だからローズマリー、カモミール、ベルガモット、タイム、セージ、パ、セリ
わたし
そのうち花言葉しか喋れない芋虫になってしまうんじゃ、、、

その2.
「天使は常に白いものに溢れている」
わたしの住むマンションの駐車場をテリトリーにしている白い老猫、ふてぶてしさの権化みたいなやつだけど、大丈夫、こっちへおいで、2ヶ月かけて心の距離を縮めた成果と、このチュールさえあれば、あ！、新参者のキジトラと目が合った瞬間追っかけて行っちゃった、でもくじけない！

動物の言葉を理解する、ていうのは別講座？


それから、天使たるもの花の咲く音に何時だって敏感でいなくてはなりません、だって

だけど、あなたの咲く音にわたしちっとも気づけなかった、だって、侘助、だなんて、大きな商家の、丁稚奉公の小僧さんみたいな名前だし、スノードロップとかチョコレートコスモスとかならまだしも
ねぇ


昨日から
肩甲骨のあたりがむず痒いんですけど
きっと羽根が生えてくる前触れ！