きみが貧乳でなかったら
花形新次
一番初めに考えるのは
パイずりのことなんだけれど
それと言うのもね
昔、友達(新郎)が結婚式の
二次会の終わりに
「今日から毎日パイずり出来るぞー!」
って叫んでいたのが
とても印象に残っているんだ
新婦は
お世辞にも美人とは言えなかったけれど
確かに凄い巨乳だったからね
それまでパイずりになんか興味がなくて
AVでも早送りしていたんだけれど
その一言でパイずりのことばかり
考えるようになってしまったんだ
この頃ランニングに目覚めたきみは
だんだんオリンピックのマラソンランナーのような
ど貧乳になってしまって
今では僕の胸の方が大きくなってしまったね
もう死ぬまでに
パイずりを経験することもないだろうなあ
貧乳に涙一筋秋を待つ(新次)
そうだ、ソープに行こう─────
(京都に行こう風に)