究極の自己犠牲というテーマ
足立らどみ
私の内側には究極の自己犠牲というテーマがある。
そして私の答えは何時も同じで、現実の社会では
自己犠牲で「救われる人」の中には「私」もいる
ということ。
銀河鉄道の夜のカムパネルラは友達を救おうとして
友だちは助かったのに、カムパネルラを失ったけど
これが自己犠牲だというのは、賢治の世界観が
あってこその物語りなのにね。現実世界に持ち出す
人達の心根は見透かされてしまうのが令和の世の中
都心はつねにあつい
録画出来る暴力や録音出来る暴言は少なくなったけど
情弱の方々をじわじわマインドコントロールするのは
さらにタチの悪い低レベルのフリーライダーなのだと、
君がやってきたこと、君がやっていること、将来、
君がやってしまうだろうことをはやくわかって欲しい