file:///Users/Documents/website/home/day/link8.htm
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=306775
投稿した! はっきり言って恥ずかしい! 個人的には思い出があいうえお順に並んでいて、なんか懐かしい。太陽の塔の次は丹古母鬼馬二なんだな、って。人が見て、どう思うのかはわからないが……。読まずにサーっと送ってみて、ああ、こういうのあるある(あったあった)! と思ってくれると嬉しいのだが。自分がなんかの病気じゃないかと思ってすごい調べたりする時期あるじゃないですか。悩んでいるというか……。
自分が確かにリンク先を見たこと(読んだこと)を覚えておきたくて、こんなことをしていたのだと思う。案外ありきたりのことしか調べてなくてガッカリする。生活感がないよね。でもリンクって途中じゃなくて、代表的なところから見繕うからこうなるのかもしれない。
投稿してみて思うのは、俺は似た境遇の人をずっと探しているんだなーという気がする。あと俺は今精神的に少しヨレているのだとも気づかされる。
帰宅。今日は午前中仕事で詰んで生きた心地がしなかったが、午後にはなんとかなったので安心した。今しがた月と雷を読み終えた。おもしろかった。解説が小池昌代さんだった。次は姉暴き。
詩集。俺は詩集が怖くて。帰ってこれなくなりそうで。現代詩文庫は何回か買ったけど(詩集があるような家には女を住まわせられないと思い込み、売ったりもしたけれど)、意外にも、正式に「詩集」というものを手にしたのは去年の暮れ頃だった。詩集を手にしてもよいのだな。自分の意志ですることなのに「してもよいのだ」と思いながらしていくのは昔からのことで、月と雷に置き換えれば「巻き込んでもよいのだ」という言葉になる。それにしても姉暴きのインク感がすごいので、めがねとってタイトルの文字だけぱらぱら眺めている。活版っていうのか? 表紙の次は和紙のような絹のような紙に判子でタイトルが押してある。なんかパラパラめくっていて、俺の知ってる鈴木志郎康さんの詩じゃないような感じがしている。放り出しては手にとって、どっから読んだらいいのかわからない。
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ポエジー
連続 射精 手のひら
よっしゃ明日は日曜だ!と思っていて22時過ぎに起きてからずーっと文章を書いていて、メニューバーの時計見たら(火)って書いてあって「は?」会社あるじゃん。休みじゃないじゃん。何を勘違いしていたのか。寝よう。
フレスコでもコンビニでも髪型を見ていて、みんな髪の毛ちゃんとしていてクレバーだなと思う。ヨドバシでも自作PCのコーナーでやっと髪の毛がちゃんとしてない人を見つけて安堵した。何かに半身を持って行かれた人たちがいて、外形を気にしない世界にいるのがわかるからだ。たどると俺が身なりを諦めた時期と性愛の挫折のようなものやギスギスした親子関係のようなものを軸として、今の、意志や行動ですべてはなんとかなるんだというクレバーな言説に砂をかけるようなことが月と雷に書いてある気がして、でも、それでも、だからといってたたかわなくてよいのか? 土一揆起こしたいけど何もやる気が起きないのをクレバーと言って片づけるのが嫌だから、詩を書いたりするのかもしれない。
現代詩のサーバーが移行して、コメント欄が「?????」になっていてポエジーがつむじを巻いている。俺の詩はあおばさんからポイントを頂いて、なんか愛されてる気がする(こうやって書くと気持ち悪い笑 わっはっは)。varyさんの書いた散文が勇気づけられる感じ。俺は読み方がわからないんだけど経験則で「ひきたりゅうのすけ」と読むのか? 疋田龍乃介さんという人の詩集について書いてあって、なんか名前に圧倒されるものがある。なんもしてないのに怒られそうな感じがする。でも意外といい人なんじゃないかって気もする。
詩のバトルの側面(VS社会)があって、狙撃するニュアンスがあると。いったん受容するための権力に笑いを捧げる。酒を飲んだ谷脇によく「踊れ」って言われて火の鳥のクマソの宴を思い出しながら(もちろん殺意を抱きながら)踊っていて、豪族は馬鹿だと思っていたので詩人の素質はあるんじゃないか。隠して育てて射抜く。育てるところが廃人になってきて、意味わかんなくなってきて、何でこんな重たいもの持ってたんだろうってなって、銃を棄てる。みんな銃を棄てて消費に迎合する。それ負けじゃん。イライラする。ダンスは生命の根源にあるとか、演劇の意味とか、嫌いで(たぶん体が嫌いだから)避けてきたけど最近なんか大事なことだと思い始めてる。サービス精神を大事にしつつも毒を仕込むような感じかなと思いました。でもその入口からしてよっぽど知的好奇心がないと読まない気がするので、その全体的に「意味ねーじゃん」と言われたとき(思われたとき)の対処の考え方。
誰からも愛されるには。俺の詩は破綻して隙間から俺が見えていて、愛されたいって言ってます。でもそれじゃ本になった時、ほんとうの紙くずになるからみんな真剣なんだな、ということは思います。成立です。でもそうなったものの、そうなる前のものに未練がないことにする風習がどうして始まったのか。完成を目指さなければ発表もないですし、完成していないものを発表していればいつか見向きもされなくなり、さみしくなるが、膨大な時間を奪おうとする俺の風習は治らない。人を殺そうとする俺の風習。そんなとき、俺も豪族になろうとしている。
地頭のよさではかないません。きっとそう。悲しいことです。でもきっと、それはいい考えです。昨日は指をピースにしてケースに入った商品の箱を「にぃしぃろぉはぁ」と数えてました。ちかごろ九九の7×8あたりからかなり自信がなくなってきていて、「しちは」と「はちしち」で56だな、とダブルチェック体制を敷いています。全体的に終わりが近づいてきているように感じます。始まるとしたら恋から、汚くてどうしようもない恋からのスタートです。香水のにおいがしません。素敵だなって感じで始まらない恋で、ちょっと歯を磨いてない感じで、いつか読んだ「毛布にくるまってふたりで世界を呪うような」そんな恋です。墓守と灯台守が結婚するビジョンがやばすぎます。たすけてください
そうしてねまるはXVIDEOSを見ていると、マッサージ店で致してしまうシチュエーションで、見ていると、女が手コキしていて、射精後も亀頭に手のひらを擦りつけていると男がいくらでも射精するのでびっくりして「こりゃなんだ」と検索していると「男の潮吹き」なんていう概念があることを知ったのだった。雨漏りの音が聞こえる。と、と、と、とととと(あ、どこかまた天井がめくれやがったな)
どん底にいると思い込んだら最強の枕詞を欲していることに気づく。詩への導入は外部から。
風呂椅子に座りながら湯舟の栓に繋がるビーズ状の金属がなぜこの形状なのか考えると、大工が「あったりめえよ、そりゃあ」その後が続かない。教室の廊下側の窓の上に色紙を切って作った輪っかが飾られている。大工が指をさし「こうだとするわな、そうすっと」また後が続かない。TOTOの広報も会議室で静止したまま「チャラチャラして、う、うるせえじゃねえか」なんで大工なんだろう。本当にそうなのだろうか……(2015年6月9日)