Ｓｔａｒ－Ｃａｒ／星の車、
ＭＷＰＬＥ/むぅぷる、の、
コクピットに搭乗した、“をぢにゃ”、は、まだまだ、
　　ポヱヂーを忘れず、ペンを走らせ、
　　 空隙を掘り起きさせ…
　　


〚（…）Ｓａｌｉｎｇｅｒ’ｓ　Ｔｅｄｄｙ、
ｅｔ　Ｍｅｔａ－ｍａｔｈ　ｉｎ　ｄｒｅａｍ－ｓｔａｔｅ、
戻って徠なゐのは、
未だ、乍ら唄を耳（み）目（め）遊（ずさ）んでゆくからだらふ、
把握美の欠片が星のやふに注ぐ日、
神もやふやく僕を忘れる、
殻の名残りが海潮のやふに
星座を弾き、
詩（ぅた）よ、あなたを見やふとすればほど、あなたはすり抜ける、

　　　　　 　　　 　星態

　　　　　　　　⇗⇙　　 　 ⇖⇘
　
　 　　　　ｍ―parton ⇒ 勾玉nica
　　　　　　　　　　　⇐

壊れかけた家族の入ったロケットがゐつでも暖かゐ訳、しゃにむな詩拘（thought）、
————銀河と町がリンクするみたゐに、肉（ニク）球（キュー）の上に、ちえの輪の様な謎がある。
「をつなギフト」とゐう勾玉型のそれはｏｃｅａｎｉｃ－ｇｅａｒとも呼ばれてゐる。
述志スクロールの才に長けた用途の際立つそのデバヰスは、
非人称存在が伝説神話のなかで「声」を持つやふに、
心にしか造れなゐ「方法」として活路を求めて出口ゑ向かふ…
ホロニック・ブロケードでは、言語ブロケードにすれば、
宇宙真珠、地球のことは、
end-point（着船地）、
真性の真珠星パルカで、よく話題になり……(…)〛

・・・・機体の躍動は高速回転しながら上昇気流に乗りゆく…⋆