独り言11.14
ホカチャン
○「生き方」
生きていくというのは
大変なことなのに
親も先生も
生き方については
教えてくれない
○「死の自覚」
1日1日死のゴールに向かっている
○「動物動画」
犬や猫のテレビ動画が
漫才よりも
面白い
ワイフが見終わった後
トイレでも笑っていた
○「白菜」
白菜が一個300円で売っていた
地域の人から白菜の苗をもらったので
植えたらすくすく育っている
毎日見に行くのが楽しみである
先日白菜をくれた人が
わざわざ車で白菜を見に来ていた
白菜を育てて百歳まで生きようか
○「親ガチャ」
親も親ガチャなのである
その親も親ガチャなのである
親ガチャの中でどう生きるかしかないのである
○「田舎の人情」
介護が必要になったら
子どもさえも帰って来ない
ましてや近所の人たちも
知らん顔である
救急車が来ても
だれも集まって来ない
さびしい田舎の夜である
○「支援」
自分で何とかしようという気持ちが
なければ
まわりも支援できない
○「弓道」
一矢一矢に集中する
○「恋」
恋は落ちるものである
落ちる勇気がなければ
恋はできない
○「長寿社会」
70歳まで働いて
100歳まで生きる時代になった
○「人間関係」
クモの巣のように
あちこち繋がっていないと
落ちてしまう
○「相談」
どんなことがあっても
自殺してはいけない
人を殺してはいけない
困ったらまず市役所に相談しよう