それでもカタル
足立らどみ
話せることは少ない。
むかし、Monster を読んでいて主人公と悪魔くんの人生を賭した長いやりとりがあり、銭形警部とルパン三世みたいな関係無さすぎの糸をたぐい寄せては、私と関わるとろくなことが起きないと思ってないのだった。
ただ、酷い人権概念崩壊の発想なのはわかっていても大雨洪水地震などの自然災害に人災は、入ってしまっていて、昨日のことも殆ど受け入れている。
私だけが安全地帯という感覚
コロナ後の日本の若者にはびこる根拠のない
安心感に似ているのかもと思う
散文(批評随筆小説等)
それでもカタル
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足立らどみ
2021-11-01 07:46:22