あなどれないワクチンの副反応
st

コロナに感染しても
完全に陰性になって回復したら

コロナウイルスは
体のなかには存在していない

それなのに
いろいろな後遺症が報告されている

それらは
しばらく後に突然発症したり

また
長く継続するものもあるようだ

初めてのコロナウイルスという相手に

免疫システムが狂わされてしまい
体からコロナウイルスが無くなっても

免疫システムの異常動作が
起こってしまうのだろう

そもそも
免疫システム自体に謎が多く
原因不明の難病の多くは

免疫システムの異常によるものではないかと
考えられているほどだ

治療方法は困難を極めるだろう

さらに恐ろしいのは
ワクチン接種後の副反応の多様さで

体にとって全く新しいという意味では
ワクチンのmRNAという相手に対しても

コロナウイルスと
同じような反応が起こり---それがワクチンの効能だが

免疫システムが狂わされてしまうのかも知れない

接種後に高熱や体の震え
激しい頭痛などの症状が

数カ月も続いたり

出血性の病気や
心筋炎腎炎といったさまざまな事例が

世界中で報告されている

ワクチンのmRNAが
体から完全に無くなったとしても
コロナウイルスと同様に

免疫システムの異常動作が

いつ発生しても

おかしくはないのだ






自由詩 あなどれないワクチンの副反応 Copyright st 2021-08-10 04:06:29
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