京浜急行沿線連続殺人事件
花形新次
Netfrixで
欧米の猟奇殺人ドラマを
次から次へと
観続けると
普通の殺人なんて
クソつまらなく思えてくる
最低でも首や局部を切り落とすことが
望まれる
そんなドラマが世界中で
大量に作られているのだから
趣味は何ですかと訊かれたら
猟奇殺人ドラマを見ることですと
答えたとしても
ああ、私もそうなんです!って
意気投合出来ると思う
「それはいいことだろう?」(井上陽水)
ただ、あまり観すぎると
どれがどれだか
分からなくなってくるので
注意が必要だ
題名も忘れるぐらいだ
ということで
私も人生の集大成として
刑事茗荷谷博士(みょうがたにはかせ)を主人公とした
猟奇殺人ミステリー
「京浜急行沿線連続殺人事件」を
書いてみようと思っている