小山田圭吾と竜とそばかすの姫と雨漏り
はだいろ
昨日の風俗は大失敗だった
なぜ、なにゆえに、あんな失敗とわかるような女を、
選んでしまうのか。
わざとやってるんじゃないか、無意識に。
そんな気すらしてしまう。
新しい店を開拓しようとしているけれど、
予約の方法がよくわからない。
小山田圭吾の問題について、
すぐに、考えを書いてみたけれど、
書ききれないことが多すぎる気がして、すぐ消した。
何か、書かなければいけないと今でも思う。
彼の音楽そのものに影響を受けたことはないし、
関係ない、と言い切ることができないわけではないかもしれないが、
だけど、
同世代の人間として、僕が影響を受けてきた、
ロックンロールミュージック、ポップミュージックの世界の側の人間として、
例えば文字にはできなくても、
考え続けていかなければいけないと思う。
そして少なくとも、切り捨てたりはしない、
できないだろうと、いま僕は思っている。
そういうわけで
昨日はろくな休日ではなかったが、
「竜とそばかすの姫」を観た。
期待していなかったくせに、泣いてしまった。
もう一回見たい。
夜の3時ごろ、換気口から雨が漏れていたから目が覚めた。
怖い夢を見ていたから、
もう眠るのをやめて、
ネット予約をしてみることにした。