自由律俳句「食べられる退屈」(50)
遊羽
口にする退屈のいつしか有り難き存在
最後に時計見てからまだ七分
いつもいつもいつかもいつ
ホルモン焼きの煙に噎ぶ
酒気ぬけず仕事休む
俳句
自由律俳句「食べられる退屈」(50)
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遊羽
2021-07-10 05:31:15