独り言6.11
zenyama太郎
○「生きる意味」
生きる意味は
あるものではなく
各自自分で創りだすもの
あらかじめ答えが用意されている
学校のテストとは違う
○「学校」
学校というところは
知識や技術は教えるが
「生き方」については
教えない
教えられない
○「自然災害」
「自然災害だから地主には責任がない」
と思い込んでいる人たちが多い
がけ崩れや倒木などで
被害を被っているのに知らんぷりしている
「過失がなければ」という大事な前提条件が
抜けている
○「茶飲み話」
地域のばあちゃんたちは
人の不幸話が多い
誰が入院したとか
誰がボケたとか
誰が施設に入ったとか┅┅
他人の不幸は蜜の味なんだろうか
悲しむ様子もなく茶飲み話が盛り上がっている
○「知らない」
詩とは何か?
死とは何か?
私(し)とは何か?
知らないことばかりだ
○「喪に服する」
コロナ感染死者が
毎日増え続けている
今年は祭典はやめて喪に服する時ではないだろうか