消えてこうとする命へ
武下愛
命がある限り苦しむのだけれども。死んでしまえるほどの絶望を抱えたあなたにしか救えない命がある。辛い過去も何もない自分でも。辛い過去を乗り越えた末に選ぼうとする自殺でも。命は繋ぐ事ができる。あなたにしか救えない命がある。死ぬって時を消していく事だよ。もしも生きていくって決めたなら持て余した時間を使って何をするか。自分次第だと思う。
誰もができる事は限られている中で。生きているのはなんでだろうね?繋ぐ命に意味がないって思うじゃない?意味がない生なんてないと思うよ?見下されるって見上げる事に似ていて、落ちるって空を飛ぶ感覚に似ているね。どこに居ても誰も大差ないって事が言いたいんだけど。たぶん伝わんないよね。苦しみを抱えるのは、自分だけで充分だって思ったら、幼稚園児位の考えだと思う。
注意できるほど偉いわけじゃないし、偉そうにするほど凄くもないし、芸能人も偉人も何それ美味しいの状態だけど。交わせる言葉を生み出した人々は凄いと思います。始まりは火だったというけれど、絵にして文字になっていく過程があるって聞いたけれど。人々は何を見てきたのだろうって思う。けれど時代は生きている時代しか、分からないって思うんですよね。というか歴史に興味を持てないんですよね。今を生き残るので精一杯です。未来を生きるのは今を繋げたものだけですよね。今現代を生きる人は言葉を生み出した人々が繋いだ命でもあるわけですね。今現代を生きる人も凄いですね。イコールになる思考回路でしかない単調な自分です。ですが今を生きています。
言葉は科学する。人は考える。考えも科学する。ちょっと片言になってますけど、今を生きて。繋いでって、手。