ロゼッタの絵日記
ayu-m

ロゼッタは毎日人が変わった様になってたから

ホントの自分を忘れちゃう

ロゼッタは毎日人が変わった様になってたから

ホントの気持ちを忘れちゃう

彼女は向上に大して興味も無いような何人かのロゼッタを叱咤

彼女は方向に対して本意も無いような幾人かのロゼッタを雪踏

の如くである

の如くである

ロゼッタのペンみたいに色んな柄のロゼッタが居る訳じゃない

やっぱりロゼッタはロゼッタで随分似通ってるから

ロゼッタのペンみたいに色んな柄のロゼッタが居る訳じゃない

嫌いになる理由なんていくつだってあったのだ

彼女は妄想に際して非協力的な何人ものロゼッタを試飲

彼女はそうこうしてる内に随分な数のロゼッタ達を試食

の如くだった

の如くだった



自由詩 ロゼッタの絵日記 Copyright ayu-m 2005-04-20 00:10:58
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