未知
ひだかたけし

憧れ、夢、予感の
余韻の奥に輝くもの

わたしが私であって
私で在らぬもの

未知が胸奥から押し寄せる

感覚を越え
溢れ流れるこの今に









自由詩 未知 Copyright ひだかたけし 2021-01-09 22:03:55
notebook Home