初夢
足立らどみ

昨晩は瀬古選手語録を調べていた。
気になった言葉。

私だったら自分の得になると思って喜んで上るけれど、エスカレーターを選ぶ者はマラソン選手になれないと思う。


深夜1時過ぎに就寝して4時過ぎに目が覚める。複雑で深い重い夢を見ていて日記に書くため記憶しようとしたが忘れてしまって残念に感じた。久々に金縛りになっていた身体がほぐれていくことに気づいて今回の「初夢」は「身体が持たなかった」と布団の中で思った。二度寝。2度目の起床は7時過ぎ。「今まで何度か繰り返して出てくる夢でしか行けない場所、電車、乗りつぎ、駅員、ホーム、電車」と「現実社会でともに困難に立ち向かった友人達」が出てきた。今でもはっきり覚えているやりとりの部分を頑張って切り出してみて以下、記載しておきます。

● 遅刻しそうになり速い電車に乗り換える夢●

朝、いろいろなことに巻き込まれ遅刻しそうになって、駅で、まごまごしていたら、駅員Aが現れて、こちらですと教えてくれる。改札口で定期を出したら、駅員Bが「これはまた珍しい切符をお持ちですね」と判子を押してくれた。見ると、実名の名前の後に●に白抜きで「男」と印字されてある。定期券の記載と確かに違うと解る。コンコースは地上5階にあり車椅子に乗っている私は駅員Bに誘導して貰って自動階段のようなエレベータに乗って目的の4階のホームに向かう。壁のないエレベーターから階数が見える。地上5階の一つ下は1階でその下が2階でその下が3ー4階で変な順番の表記なのに納得している。ホーームに着いた。普通電車は出発してしまっていたけど速い特別電車に乗ることができた。


散文(批評随筆小説等) 初夢 Copyright 足立らどみ 2021-01-02 08:31:17
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