題名を持たない詩編
こたきひろし
ラブホテルとモーテルの違いわからない。なのでネットで検索した。
ラブホテルはリッチな室内。愛し合う男女、もしくは愛情はさておいて性愛だけの関係の男女がゆったりと
一夜を過ごす宿泊施設。
対してモーテルはリーズブナル価格設定。それなりの建物。だけど看板にモーテルの名称はかかれていないのが一般的。短時間に男女が性行為をすませる施設。
しかしこれはあくまで日本の場合。外国では異なるらしい。
双方とも、自宅ではしないセックス、あるいはしてはいけないセックスを外の施設で行う事におよその変化はないと思いました。
作者は比較的下品で卑猥を好む一人の男である。だからと言って自分の性欲と性の指向性を充たす為に法までおかす意思はサラサラ持っていない。
極々平均的な好色一般人であると自負してる。
作者には、元来詩的感性も表現力もないに等しい。
なのでこの創作品が、果たして詩編と呼ぶに相応しいか否か、はなはだ疑わしい。
よってこれを詩編として評価されるかされないかは読み手に委ねるしかありません。
だとしても、読まれるか読まれないかは運しだい。サイコロ転がすようなものだからわからないですね。
作者の偏見をともなう独断的意見として一言言わせて頂けるならば、世に官能文学やポルノ小説のジャンルがあるのだから、詩人に官能詩人やポルノ詩人が存在して何の問題がありましょうか?
それが詩の本質を歪めかねないかつ詩人の品位を貶める危険な思想と断罪されるのが落ちかも知れませんが
ね。
作者は世に蔓延る下衆の類いの一人なのでなにとぞご容赦ください。
ラブホテルとモーテルの違いから始まった筈なのにいつの間にかそれてしまいました。
果たして作者はここで何を言いたかったのか、これから先何をしたいのかの具体的意見は何も探し出せないままに
ここで終止符打ちますが、何かご意見は?