引用詩「イデアに向けて」
viraj

『女に地位を与えるのは無駄である…
なぜなら女はノブレスオブリージュを理解しない

イギリスの諺より』

まぁこの諺を深く考えずに『今どき
そんな考え古い!』と蹴り飛ばして

見事に沈没して、中国共産党に
好き勝手されるような国家に…

どの国も男女平等で破滅してるから
拒否されていたのに、日本の女性は

やってみないと分からないし
同じになるとは限らない!!

とか言って強行して、このザマです



わたしも、ブスフェミ共の政治的な詩というものに対抗して、政治的な詩を書いてみた。


まあでも、世界が破滅しようがしったこっちゃない。

世界が消えようが、意識は残る。

全体への執着が消えたとき、何を恐れるというのだろう。

自我を普遍的なものに拡張して、より大きな我に目覚めたからといって、
いつかその全体も滅ぶことは確実だ。


悪は、いつも女性とともに起こる。

つまり、ある周期を終わらせる破壊のフォースは、女性と関係する。

真実とは、周期性の外にあり、周期により影響を受けないものである。

こういってよければ、死の影響を無力化するものが、真実である。

真実とは愛であり、死そのものであるから。



自由詩 引用詩「イデアに向けて」 Copyright viraj 2020-12-11 12:20:30
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