私、神様よりもあなたが好き。

どうやって、この気持ち伝えようかな。

この気持ち伝えるために生まれてきたのに。

何度、生まれてもあなたに、何度でも気持ち伝えたい。

いくつもの星が生まれて、いくつもの空が死んでいった。

気の遠くなるような、長い時間の中で、

何度も、何度も私達は出会った。

私、神様よりもあなたが好き。

この気持ち伝えないと生まれてきた意味がないから。

小さな小さな光の様な私の恋心。

誰も気づいてないでしょう。

でも、決して終わることのない恋。

決して消えることのない光。

泣いて笑って、あなたに恋をして、

生きて
生きて
生きて

涙も嘘も、何も言わずに全部
受け止めてくれる事もあるあなた。
聖者じゃないけど、神様じゃないけど、

でも、私、神様よりもあなたが好き。

たくさんの愛をあげる。

世界が終わっても愛し合える。

生きて行く力を与えてくれる。

だから、私、神様よりもあなたが好き。