「歴史」常に終わりから再生へ向かうための架空文書であるために
アラガイs


警告「線路は続くよ何処までも」

2020,10,00,0-報告書
ー武漢にあるウィルス研究所から媒体を持ち出したのはどうやらウイグル族に係わりのある研究室の人物らしい。中国の政策に対する反発心から米国へ引き渡す手配だった。このことが同僚の密告によって早々と発覚してしまった。彼は後々新コロナと呼ばれるこの未知の細菌を処置するために市場に向かう。それは生命誕生から進化の過程にとっても重要な鍵を握る。必要不可欠な構造。イディアによって突発的に発見された未知であるための結合組織。その真実は(彼ら)によってもたらされた最初の生命でもある。そしてまもなく事件は始まる。当局によって追われ、国外を転々と逃亡し続ける彼自身もまた、自らを感染源として。ー2019,10,0,00,


2020,04,29,00追記ー

ニュースにより米国国防総省から未確認飛行物体を捕らえたフィルム及び写真が公開されている。
このことをあくまでも未確認飛行物体として正式に認めたのは当局にとっても苦肉の策なのだ。

警告「引き出しの中へ」

陰謀論「現実として掴んでいた情報を当局は以前から隠蔽していたという事実」
作り話しではないように見せかけておいて、実は本当に真実だったというこの欺く手口はケネディの暗殺によって策略化した。
「宇宙人からのメッセージ」とは言っても、これは地球という惑星に育み、優れた知能を有するまでに至った、人類という一生命体の種族を植え付けた我々の生みの親でもある。
(彼ら)にはわかっているのた゛。これから起こりうる事象の分岐点、二つに分かれた予測モデルのパターン空間が
 夕暮れの空を割る
大きな光の輪が近づいてくる。わたしはこのことを子供のときに植え付けられていた。それは夢として。

ー勧告書

注意せよ。人類はこの二つの警告を予期すべきなのだ。
彼らはもうすぐ姿を現すであろう。我々を悪夢から救うために。そしてそのときに備えよと。
歴史は動きを止めない。
未知を受け入れ我々は歩き始めている。
新人類として生き残るために。

米中による「核戦争」既に秒読み態勢が整えられている。という事実を。



この史実を公表するわたしは常に彼らの監視の対象になるであろう。端末と共に削除の対象になるのだ。
彼らは知っていた。そしてわたしには見えていた。常に背後をみつめる悪魔の正体が。
このことを明記して終える。
新しい          。                   ー2020,4,29,01



自由詩 「歴史」常に終わりから再生へ向かうための架空文書であるために Copyright アラガイs 2020-04-29 02:04:28
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