最近は買い物をして店のカードを出したとき～のカードはありますか？ってよく訊かれる。
あ、忘れた。いいです。同じ携帯会社だから持ってはいるのだが、持ち歩かないので差し出したことがないのだ。
なので、いくらポイントが溜まるとかいくら得するのかとか、まったくわからない。
他にもチャージしている店は何軒もあるし……それにしてもポイントっていくら付いていくら得するのだろうか？どうせ知れたものでしょう。面倒くさいな、と気にも留めない。
あああ、このことは毎日一円二円を捨ててるんだな。とか思うけど、一円二円は貯金箱の中でたくさん眠っています。
これが還元によって一桁も二桁額が増えてくるというのなら、ちょっとは考えるけどね。増えてくるの？当然買い物の回数と金額でしょう？わからない。だから実感として嬉しくもないのだが、カード会社の手数を減らしていると思えばちょっと悔しいな。
そんなわけで国民の皆さまもカードは捨てるほどたくさんお持ちなのでしょう。　
消費税も10%に上がり、ポイント還元ってよくわからないね。
還元される価値って直接目にしたいよ。ポイントは目にみえるほどいい。だから現代詩フォーラムのポイントはうれしいのだ。ポイントはひとり一票。評価も目にみえて気持ちいい。やったあ！僕はもっともっとポイントの取れるような詩を書かなくちゃね。ポイント万歳！
え？ポイントなんて要らないって！ポイントも要らないしポイントもコメントも付けないって！な、な、なんともったいない。ポイントがありあまって、サイト預金に溢れてしまうではないか。それならば、
、みんなもっともっと僕の詩にポイントを付けるのだ。そして現代詩の会員たちに見せつけてやりましょう。ネットではお友達との馴れ合いがすべて。馴れ合ってポイントを稼ぐこと、それこそがネットでは直接高速評価されるのです。直接とはいま現在を指す言葉だよ～ん。さあ、皆さまどんどん馴れ合って色眼鏡を使ってポイントを稼ぎましょう！一礼
追記
もちろん本心からではないでしょう
いや、でもねネットのよさってやっぱり交流なんだよ。へ～そうなん。
いくらいい詩を書いたってネットに埋もれてちゃしょうがないのだ。
だから自分をどんどん表にださなきゃね。自分を出すとは批評しコメントをしてポイントもすることです。それでは納得しない？納得するかしないかなんてどうでもいいんだよ。納得できる批評なんて滅多にお目にはかかれない。
いつまでも隠れてちゃしょうがない。特にお若い詩書きの人たちは交流してどんどん馴れ合えばいい。そのうち飽きてきます。
本当の評価はそれからだよ。