待っていて
もっぷ
彷徨い歩く
今日も
現の森を
消そうな歌声
蘇らせるために
でも 悲壮感は
希薄 なんだか
楽しい 遠足みたいで
スキップしたくなる
待っていて
消えそうな歌声
もうすぐ
蘇りの時
僕がきっと
きっと
自由詩
待っていて
Copyright
もっぷ
2019-11-19 00:51:58